あなたもほめてあげましょう




やこ(夜狐)さんを
あなたもほめてあげましょう。
匿名でお届けいたします。

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過去の返信

神代の終わりは、王が王権を神より授かったことから始まったと言われますね。
そして、王権を細分化し、分割してつかさどる八士業が現れ、さらにそれを企業が独占的に行使するようになったのが、今の世、ネオ・レイワ2023です。
しかし解体された神の力の残滓、八士業の中で企業ですら不可侵として触れることができず、現存するのがやこさんを筆頭とした、政を行う書の形をした士、すなわちインテリジェンスブックである行政書士なのです。
行政書士は自我を保有した書物にして、国境なきこのネオ・レイワに置いて唯一といっていい公的な存在。
やこさんがいるからこそ企業の専横な振る舞いが抑止され、人々は日々、なんかちょっといいごはんとか食べれてるのです。すごいなぁ。

ツッコミどころが多すぎるんよ!!!!!!!助けて誰か!!!!!!確かに行政書士は企業に雇われないけどインテリジェンスブックは初耳なんよ!!!!!!!!!あ、ちょっといいごはんは食べたいです

時はネオ・レイワ2023。
神代の時代は終わりを告げ、企業とサイバネティックと行政書士が世界を支配する時代。
自我を持ちしものであれば、神も、人も、犬も、猫も、行政書士もまた等しく権利保有者として扱われる平等の時代において、やこさんは生きているのですね。
資格を取り、月曜日を乗り越え、格闘家として生きる傍ら、日々を謳歌する。
一個人としてのやこさん、とても素晴らしいと思います。すごい。

行政書士そんな強い資格だったの…?資格持ちの私ですら初耳だが…???

行政書士がんばえー

ありがと!がんばゆ!

月曜を乗り切ったのすごいえらいやばい!!

やった!普通の褒め言葉だ!今日働いた人はみんなえらい!

定期的にツイッターにも顔を出していて偉いと思います。
億の支持を受けるだけのことはある。

だってほら…こっちにしか居ないフォロワーおるやん…

とうとう芸術のモチーフにされるまでに至ったやこさん
きっと数十年後には、NHKでやこさんアートをわかりやすく伝える特撮番組「ヤコーマン」が発掘・再放送され、老若男女問わず大人気になっていることでしょう

やめろやめろ、同じこと繰り返すなら死んでしまえってその番組でも言ってただろ

やこさんは名の通り。夜に狐の声が聞こえたら「やこさん」だ。
祖父はそう言って私の頭を撫で、最近「やこさん」の声を聞かんなぁ、と溢した
「そんなのいるの?」
私の問いに祖父は目を細め、どうかなぁと答えた。
そこは頷かないとおかしい。音がするなら、鳴らしている何かが存在するはずだ。故に「やこさん」の声を聞いたことがある以上、それは在る。筈なのだ。
「どうしてあやふやなの?」
今にして思えば純真無垢で、残酷すら伴う私の言葉に、祖父は優しく応じた。
「やこさんなんてもんが本当にいても、儂らのところにはもう来んだろうしなぁ」
「どうして? 狐じゃないの?」
狐じゃない、「やこさん」だよ。祖父はそう繰り返す。
「開発が始まって、鉄道だの道路だのが山を切り開いてるだろ? 「やこさん」はそういうもんに敏くてな」
昔は月が出てから森に行くと「やこさん」に怒られる、なんて言ったもんだ。懐かしげに言う祖父の顔は、少し寂しげで。
「だからもう「やこさん」には会えないだろうな」
幼い私にはその言葉の重みが判らない。
今なら解る。変化とは、年を経ると辛くなるものなのだ。
私は私の孫を抱えながら、そんな事を思った。

私、妖怪かなんかですか?

:igyo:

:arigatofes:

その光景は圧巻であった。
前人未踏の霊峰である月曜の単独踏破、それも次なる嶮しい山嶺、火曜の発見という偉業も齎した瞬間であった。
やこさんが月曜を乗り越えた瞬間は、テレビ東京を除くすべての放送局で中継され、衛星放送越しに世界中の人々がその雄姿に歓喜した。
人類は月曜という停滞からの支配を乗り越えられるとその身を持って示したやこさんを称え、今日というこの日を月曜日と定めた。世界は次の日がある、昼と夜、光と闇の区別という認識が産まれたのだ。
やこさんはさらなる飛躍を求め、火曜へと向かうだろう。その背中を追い、羨望と嫉妬の眼差しを向ける優駿達の想いに押されて。

えっ待って月曜って私のせいで生まれたの!?!?!? なんか……ごめんね、世界……

初めまして!ポイピクでこそフォロしている者ですm(__)m 素敵なケークーのお話をありがとうございます🍭

わーーーーー初めましてありがとうございます……! こちらこそメッセージ頂けると「良かった、人に読んでもらえている」って安心できるので嬉しいです、ありがとうございます!

週末に向け、世界は陰りだしていた。
世界を支えしやこさんの活力がフラットデイズに繰り広げられるニチジョの戦いによって疲弊していくためです。
世界の危機を察知した、各国の褒め者達は一路、やこさんのもとへと駆け出しました。各国の褒め者達は深夜バスを用い、夜の闇に浸りながら、世界の果てで輝くやこさんを見据え、この果てしなき闇に光を齎したやこさんへの感謝の念を練り上げるのです。
強化型の感謝の念を手繰るトウキョウ国の褒め者は、褒めの言葉とともに悪鬼を払い、変化系の感謝の念を手繰るハカタ国の褒め者は褒めの念を電気に変え、やこさんの家電を褒めの雷で充電します。キョウト国の褒め者はやこさんにふれ、「ボマーに気をつけておくれやす」と労りの言葉をかけました。
こうしして週末のたびに各国の褒め者が集う、サイクルが生まれたのです。
それは各国の観光業に潤いを齎し、人々の感謝の念は高まりばかり。やこさんはすごい、やこさんはすごい、と生まれ落ちたばかりの子供がやこさんの方角向けて第一声を発するぐらいです
やこさんのおかげで世界は、週は回っていくのです。

今週の流行りをふんだんに盛り込みながらも「やこさん(無辜の怪物)」を褒める手腕に感心したらいいのか白目むいたらいいのか、私にはもう分かりません……やこさんってなんだろうね…………

そうだね、出ることを禁じられたから、ほめて箱の中に残った最後の『ほめ』が生まれたんだ。幾千幾万幾億の『ほめ』がこのて箱から巣立っていき、やこさんを褒め称えたよね。でも、すべての『ほめ』が巣立っていってしまったら、誰が後世の『ほめ』を育むと思う? 最後に残り、常に見守ってくれる幸せの青い『ほめ』は箱の隅に封じられていたんだよ。それに気づいたやこさんはすごいね。

誰だァーっ!!!!!!!年の瀬に怪文書を放り込んだのは!!!!!!!

プレハブみたいな飲み屋に突撃できてすごい

いやあれは旦那氏が突撃した 私は後ろをついて行っただけ

このやこさんを伸ばしてな、このやこさんを伸ばしてな、巨大やこさんにしようと思うたのじゃ

やめて!!!!!!!

毎日生きてて偉いです!呼吸するだけでもう素晴らしいですよおお!!ほら!ほら!今息した!!吸った!!吐いた!!はい、偉い!!!

文字書きにあるまじき語彙力ですみません笑。少しでも笑って貰えたら救われて成仏しますので!!

んっふw
ありがとうございます、頑張って強く生きていきます!

桜島 たなびく煙
やこさんを 育む大地
学び 鍛え えらいやこさん
猫を 愛でる すごいやこさん
Ah Wow やこさん褒める小学校

甘みある 美味しい醤油
やこさんの 味覚を磨く
配信 頑張る えらいやこさん
下段 見えない すごいやこさん
Oh Yeah やこさん褒める小学校

ドサクサに紛れて何を放り込んでるんですかはちさん。あと下段は見えてますぅー!反応間に合ってないだけですぅー!(余計駄目では)

星の海原は広大で、生命に対し等しく無慈悲である。
暗闇の中で生命は標なくして正しき道をゆく事はできない。
旅はいつだって命懸けだ。
しかしそんな暗闇の中で、絶えず一定の場所で瞬く光があった。
遍く全ての生命の標となるその光は、この星系で始めて生命が産まれた星の輝き。
始まりにして至高なるその星を、旅人は経緯を込めてこう呼ぶ。
“偉大なりしやこさんの輝き“

私、とうとう今度はポーラスターになったんですかね……動いちゃいけないって辛い仕事だなぁ……

今日までたどり着いた時点で、やこさんはとてもがんばっている!えらい!

わーい!ありがとう!わたしえらい!

やこさん列車を待つホームは、時間帯のせいもあってか閑散としていて、僕は幼馴染とベンチに腰を下ろした。
春からやこさん職人の修行のため、都会に出る彼女が話すのを僕はただただ聞いていた。
やこさんで彩られた都会のまばゆさ、修行先の印象、最新のやこさん技術の進歩、一人前になったら村にやこさんを増やしたいという夢──
何十回も聞いた話を、「もういいよ」と遮ることが出来なかったのは、それを語る彼女の声と表情があまりに煌びやかだったから。
(きっと彼女が見た都会のやこさんも、こんななんだろうな)
そう思ったとき、彼女の夢のはしっこに触れたような、くすぐったい感触があって、僕は少し笑みをこぼした。
やがてやこさん列車が着くと、彼女はボストンバッグを重たげに抱えて、ホームから車両へ脚を踏み入れる。
「都会に来ることがあるなら連絡してね」
ドアが閉まる彼女の言葉が、本心からか、社交辞令なのか、顔を伏せていた僕には分からなかった。
ホームを去る列車のライトを眺めて、僕はその遠ざかるやこさんの光を、生まれて初めて少し恨めしく思った。

何で私のほめて箱にこんな余韻の残る短編が投稿されてんすかね……いい話だよな、釈然としないけど

その日、王立映画館は立ち見席も埋まるほどに沸いていた。
開館以来、2022年もの間ロングランを続けている大人気『やこさん』シリーズの記念すべき第一作目である『やこさん 生命誕生』の応援上映が開催されているのだ。
今宵は、初代ヤーコサンの主演女優の子孫にして、新機軸の解釈を持ってやこさんの偉業を称える映画『YYY』の主演女優までもが駆けつけているのだ。
スクリーンには今、漆黒の大地に降り立ったやこさん役の女優が砂を両手で救う場面が映し出される。
その掌の砂がゆっくりと肥沃な土となり、生命が芽吹く演出は、当時の誰もが想定しておらず、撮影中にやこさんが齎した奇跡であることは全国民が知る周知の事実である。
ゆっくりと首をもたげた若芽が、やこさん役の女優の表情を照らし出すその瞬間、その偉業をほめたたえるべく、誰しもが自然にたちあがり、足を踏みしめ、手を打ち鳴らす。
誰しもがやこさんの名を呼び、やこさんの凄さに涙し、偉業を褒め称える。
ドンドンパ、ドンドンパ、その響きは国中に響き、映画館の外でも皆、呼応して手を打ち鳴らす。
やこさんが生んだこの世界の命の全てが、やこさんを褒め称えていた。

インド映画かと思ったけどそのリズムはウィーウィルロックユーなんよ。


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