あなたもほめてあげましょう

麗音のあの事件からもう2年半も経つんですね。あの事件のせいで麗音がバイクに嫌悪感を抱いてしまったらどうしようと思っていましたが、そんなことはないようで安心しました。
昔の話ですが、私、同棲していた人がいて。結構長く交際していたし、そろそろ結婚でも…なんて思っていたんですが、向こうは全然そんな気なかったみたいです。浮気してましたアイツ。私より5歳も若い女と。泣きながらスーツケースに荷物詰め込んで、家を飛び出しました。空気が肌に纏わりつくような残暑の厳しい日でした。一人じゃどうしようもなくて、泣きながら麗音に電話したんです。そしたら近くの駅までバイクで迎えに来てくれて、言われるがままスーツケースをコインロッカーに預けて、ヘルメット被って麗音の後ろに跨りました。気持ちがぐちゃぐちゃで麗音に抱きつきながら何度も鼻を啜りました。そのうち、風が気持ち良くなってきて、顔を上げたらすぐ横に海が見えました。夕日がキラキラしてて、すごく綺麗で、「アタシのお気に入りの場所」って麗音に言われたとき自然と笑顔になれました。あのときの景色は今でも鮮明に覚えています。
麗音、元気？私は元気だよ！またご飯行こうね！

あの…本当に恥ずかしいんですが…一度だけ、彼と、その…一夜を共にしたことがあります。
でも、皆さんが知ってるような感じの彼じゃなくて、彼とは実家が近くて小さいときから一緒に育ったので、私にとっては弟って感じで…。
29のとき、彼と久しぶりに会えたのが嬉しくて、私、結構飲んじゃって…。その…誰のものにもなったことがないのがコンプレックスだって、つい口走ってしまって…。目を細める彼の顔が歪んだかと思うと、気がつけばベッドの上にいて…。それで、そのまま、流れで…。服の上からだと分からないんですけど、彼、結構がっしりしてて…。ああ男の人だ、って思った瞬間、一気に恥ずかしくなって…でも嫌ではなくて、むしろすごく良くて、ちょっと痛かったけど、終わったときは体がすごく軽くて、なんだかスッキリしてました。行為が終わると、彼はすぐにシャワーを浴びたみたいで、気がつけば濡れた髪のままバスローブを着ている彼がいました。ふ、と笑う彼がやけに大人っぽく見えて、ドキドキしてしまったのは内緒です。あー！もう！本当に恥ずかしい！私の方が年上なのに！ほんとに…もう…胸が、苦しい…こんなんじゃ尊なんて二度と呼べないよ…

相棒ある・ない話は思いつかないのですが💦 ユさんのキレ味剣山なツイート大好きです！ツイッター開いてTLにユさんのアイコンがあるとめっちゃテンション上がってます。これからも思いの丈を拝見できるとうれしいです！助かる命があります！！！

こんばんは。そちらは夜でしょうか？こちらはまだ明るいです。
彼とは中学のときの同級生で、30歳になったばかりのころに街で再会し、連絡をとりあうようになりました。開口一番に「綺麗になったね。誰か分からなかったよ」なんて言うものだから照れちゃいました。仕事帰りに一緒に食事をしたり、バーに連れて行ってもらったり、彼の話は本当に面白くて、とても楽しい時間でした。お酒のせいか、夜の匂いのせいか、彼とそういうことをしたこともあります。慣れてるようだったけど、すごく丁寧に扱ってくれて、あんなに気持ちが満たされたのは彼が初めてでした。でも、お互いいい歳だし、結婚なんて話は愚か、ドラマや漫画みたいにめでたい展開にはなりませんでした。彼からそんな風に言われたとしても、私は頷いてたか分かりませんし。ああいう関係がちょうどよかったのかななんて今は思います。再会してから一年が経とうとした頃、私はずっとやりたかった仕事をするために日本を発ちました。彼からの連絡はありません。でも、来月帰国することになったんです。久しぶりに連絡してみようかな。亘、元気かしら。

うぅ…最強の亀山伊丹を考えようと思ったのですが面白いくらい何も出てこず…マジですみません…ユさんのツイートすごくツボで大好きなので…これからも思う存分ツイートしてください…よろしくお願いします…それだけ伝えたくて…いつもお仕事頑張ってて本当にえらいです…駅前に銅像を建てましょう…どうかご自愛くださいませ…

伊丹先輩と亀山さんの伝説のトイレでの攻防。
亀山さんの手慣れてる感がすごくて過去に何回か同じようなことしてるんじゃないか？と思い始めたら涎が止まらなくなりました。
マジで想像力の欠片もないので、こんな話しかできません。本当に申し訳ない。

和室に通されたとき、正座をする伊丹さんとなんの躊躇もなく胡座をかく亀山くん。

とある事件の聞き込みで女子校に行った捜一と亀山くん。
すぐに打ち解けて女子生徒に囲まれる亀山くんに対し、先生にしか声をかけないし、かけられない伊丹さん。
あとは任せました！現場からは以上です！

益子さんの頭頂部見ながら「お前、てっぺん危ねぇぞ」って言う伊丹さんに、「お前こそ、髪のボリュームが随分と減ったんじゃねぇのか？」と言い返す益子さん。ギャーギャー言い合ってる二人の元に亀山くんが現れて、その変わらぬ笑顔とツンツン頭を見て、こいつは本当に……って頭抱える益子さんと伊丹さんが見たいです。