園 12/17 西3 G44bさんを
あなたもほめてあげましょう。
匿名でお届けいたします。
④初恋と、そう思ってくれていたのかという、気付き、驚き、でも気付いた頃にはもう…という。このお話、先生視点がほとんどなので、零側が先生をどう思っているか、推測するしかないんですよね。零という、不思議な少年を眺め続けるお話というか。視点となる先生側も素直じゃないので、その分ふたりの恋めいた部分は想像の余地が大きくて、それが夏の日の幻のような、このお話らしくて好きです。真夏のガーデンで麦わら帽子を被る少年、みたいな。表紙もまさにそれで。何度も読み返したい物語です。
・個人的なこと
私自身の話なのですが、今までずっとROM専で、最近になって二次創作の小説を書くようになりました。あんスタジャンルではないのですが…。
そんな中、好きなCPのタグ(薫零含む)を巡っている中で、えん様の小説と出会ました。最初は「おお、これは凄い、凄いものに出会ってしまったぞ」と夢中で読み進めました。読み返しながらじわじわと思ったのは、恐れ多くも「この人のようなcp小説を書きたい」でした。
そもそも、一次二次含め小説をずっと書き続けてきたであろうえん様とは技量が全然違うのですが…。上に書いた通り、
あざっす!
③
・特に印象に残った所
全部なのですが(真顔)特に好きで仕方ない所を。
薫と零のお話ならば、まず、二人きりのダンスレッスンが好きです。上手く言えませんが、二人にとって特別な、厳かなシーンに感じて、静寂のなかで一文一文が染み込んでいくような、そんな所が好きです。そして、最後のステージ(零を思いつつひとりの演者としてステージに立つ薫と、それを受けて感情を揺さぶられる零)。全体を通してそうなのですが、色恋だけじゃなくて、演者として二人が描かれているのが素敵だと思っていて、中でもやはり、何とか零に追いつき、隣立つ者になろうとし続けた薫の歌に、零が感情を揺さぶられるというのが、零には悪いのですが、ある種報われたような気持ちになったというか…。この二人のもどかしく進んでいく恋と、演者としての物語に惹かれ続けてしまいます。
佐賀美と零のお話では、やはり一番好きなのは、最後に白いつつじの花言葉を知る所です。いや、まず本の厚さと文章量が凄くて、にも拘らずひとつの物語として綺麗に纏まっていて、どんな頭があればこの話を書けるの…?そして書くのにどれほどのお時間がかかるの…?と震えました。
ほんとは全部返信したいけど、我慢してます。ただただ私が気が狂うためだけに書いたハイライトを、ものすごく綺麗に切り取ってもらってむちゃくちゃ刺さってます!ゴールきめてシーン重ねていった気持ちよさすごい!
はじめまして、先日本を購入させていただいた者です。最初はPixivでサンプルを拝見して、文章がとても素敵でしたので、購入を決めました。実際に本を拝見して、言葉の流れや言葉の選択にとても惹かれました!読み終えたときは、ただただ感動で胸がいっぱいになりました。このような素敵な作品を制作してくださり、ありがとうございます。
このようなご時世ですので、お体にお気をつけください。このように文章を書くのは初めてですので、長々と拙い文ですみません。これからの活動を応援しています!
すごい前にいただいたメッセージですが返信させてくださいね!!いっぱいいっぱいになって書いてたので、すごい嬉しいです!ありがとうございました!!
はじめまして。先日、再録本を購入させていただきました。たまたまPixivでサンプルを発見して拝読したところ、あなた様の文章に一目惚れいたしまして気づいたら購入していました笑。あなた様の作品と出会えてよかった…!素敵な作品をありがとうございます。これからの活動応援しています!
@tos たぶん私はあなたのために楽しく作文してたんだと思います!まずたまたま見つけてくださって手にとってくださってメッセージまでいただいて、行動と発信してくれたことに感謝!ありがとうございました!