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Ching Poyanさんを
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前にLB4でインド兄弟好きになりつつもジュナオとの付き合い方分からずにいた者ですがまず鬼滅の刃のアニメを見ました
主人公達の好感度も高くかまぼこ隊や義勇さんやしのぶさんが好きな感じですがジャンプ本誌がなんか地獄度が高まってるらしくて震えます
原作漫画をこれから読もうと思っておりますが色々接続事故起こしてる人が多いので心して読んでみようと思います

LB4経由の鬼滅読者が観測範囲内で確実に増えているの、なんらかの高まりを感じるな……インド接続事故回は単行本未収録なので、俺から言えることは風柱は原作だと屋敷に入る前に草履を脱いでいるということです

overnightさん、一人っ子だと思います?

一人っ子か、兄弟姉妹がいるなら多人数きょうだいの真ん中あたりだと見てるけど情報がなさすぎてなんもわかんねえ!まさか縁壱回想に先を越されるとはね!?

例の継国巌勝拗らせオタクです。マハーバーラタ第一巻読了したんですが、アルジュナは家族に恵まれてて愛に報いようと頑張ってたのに今週のジャンプのおかげでそれに比べて継国巌勝は・・・となり接続大事故で大変なことになりました。自分はアルジュナの為にマハーバーラタを読んでいただけのはずなんですけど・・・。

お、お労しや……アルジュナはかけられる愛情がクソデカすぎててんやわんやになってたけれど、それでも確かに愛されて育ちそれを受け止めて人を愛し愛される精神的な基盤は形成されてるんですよね。継国巌勝……

185話の虚無顔も良いですが168話の色を失った虚無顔も良くないですか…?
母親と玄弥とは全然違う場所、しかも上に目線がいってるのもポイント高いです
こういうときは心理学的に下を向くのが普通なのですがここで上を向くことで悲しみを通り越した感情の欠落を感じさせる、とても上質な虚無でした
もちろん185話の虚無も最高です
しかも此方もやはり対象を見てはいません、敵ですからむしろ見るべきではあるのですがね
そこをぼんやりとした目で描きつつ最適な行動を取らせるワニには驚きました
昔のように精神は動いていないのに昔と違って身体は動くという成長をしているんですから
ワニ先生による虚無の殺戮人形製作発表会ですよこれは
おそろしや ワニ上

「理解」る 世界の光や色がごっそりと抜け落ちたような表情、欠落の美 虚無 あまりに美しいよね。彼の虚無の美しさのひとつに全てを削ぎ落とされた先の機能美というのがあると思う。最適に駆動できるんですよね

ナポレオンの幕間最高ッスよ!!

ンギイイイイイイイイイイ ンギイイイイイイイイイイイイイ俺は偉いからガチャを我慢できる

時代考証が少々雑かもしれませんが、不死川父が日清戦争で従軍していたなら、時期的に玄弥くんの兄ちゃんだけ歳が離れてることに穏便な説得力を持たせられるのでは。

あ〜時代合いますもんね、可能性はありそう……その場合は信じて送り出した夫が戦後PTSDになって荒れまくり暴力振るいまくり性暴力も含むので子供が次々生まれるとかいうそれはそれで最悪みてえなことになるが

西郷さんはバーフバリはご覧になってましたか?今考えるとインド兄弟や継国兄弟と接触事故起こしそうな内容で、ウッカリ見返したら死ぬんじゃないかと乾いた笑いが出てきたところです。

実はバーフバリまだ見てないんですよね、でも受動喫煙で兄と弟がアレでソレなのは知ってるぞ!継国のオタク、広範囲に爆弾を抱えすぎなのでは 強く生きて

鬼舞辻無惨のこと、「汚点」「臆病者」などのあだ名(蔑称?)で呼ぶ人も多い中、何故か私は座りが悪くていつも『無惨様』って呼んでしまいます
彼のドヤ顔とかやってる事とかには普通に腹が立つし、早く死んでくれないかなとも思うのですが、何故か様付けです
もしかしたら前世は鬼だったのかも ははさ

まあ無惨様ってなんか呼び易いしなんとなく呼んじゃうもんな わかるよ あんなんなのに大物めいたオーラ出すのとそれっぽい言動するのはそこそこ上手いもんあの汚点……顔もいいからな、腹立たしいことに……

最新巻までしか読んでないので本誌の詳細までは存じ上げないのですが、
イメソン芸人の個人的不死川兄弟曲(ボカロ)は
懺悔参り です
あとまあ二番煎じだと思いますが
命に嫌われている と
君の神様になりたい も相当クるものがあるので
よろしくお願いします

懺悔参りいい曲でした、命に嫌われているも不死川兄弟のみならず鬼滅の剣士全体に通じるものをなんとなく感じて泣いちゃいますね……?愛する者の幸福をただ願っている

西郷さんのツイートで鬼滅に興味を持ってたんですけど、同時に推しが死ぬ運命なのも分かってたので避けてました
それなのに先日、友人と母にダイマされ、漫画を全巻読んでしまいました
……………19.20巻が怖くて仕方ありません
どうしてなんだ不死川兄弟………
不死川を「ふしかわ」と読んでいた無知なあの頃に戻りたいです

俺もそろそろ風柱の出番来るかな〜実はかなり好きなんだよな〜本心まろび出るの怖いけど楽しみ〜とか言ってた頃に戻りてえ 一緒に墓に入りましょうね(定期激重感情)

継国巌勝の善性、いずれ当主になると自覚する彼のノブレスオブリージュでもあったのかなあと考えているんですが、だとしたら彼は、厳しくも優しい父に守られた事があるという経験と人生の道標となってくれた母の両方がいなかった煉獄さんの末路、とも言えるんじゃないか?と勝手に思ってます。どんなに強度の高い人間でも愛と標なしには潰れてしまうかもね、というような。

その側面はあるかもしれない、ノブレスオブリージュを体現する人間は強いがそれを支えるに足る柱を形成していないと押し潰されてしまうので……煉獄さんは母の教えと在りし日の父、そして支え合う弟がいたのだよな

こんばんは。
今週の鬼滅読んだのですが縁壱さん……となりました。
巌勝さんと縁壱さんはどうすればよかったのでしょうか。お互いの事をきちんと話し合えれば良かったのか、それともいっそ断ち切ってしまえばよかったのか。
2人とも方向は違いましたが根っこは善人だと思ってます。
とあるゲームの「間が悪かったのだ」のセリフが頭をよぎります。
寒くなってきたのでご自愛ください

「間が悪かったのだ」理論、継国のみならずあらゆる悲劇に適応されるのおつらくない? あの時こうしていればよかったのかという仮定の話はいくらでもできるけれど結局は各々ができることをした結果なのだよな……

縁壱がめちゃくちゃ(肉体を除けば)普通の男で、超越者然とした巌勝の回想に改めて驚いたんですが、これ巌勝が再会後の縁壱の上澄みさえ見ていなかったというより、七歳で既に母の病に気付き慮り支える聖人めいた献身と、大人をあっさり昏倒させた剣技を見せておよそ常人離れした天才だと思い知らされた上で、今生の別れ際に「日々精進します」と言われたのが効いてそうだな~と思いました。七歳で既にあれほど凄かった弟がその後十余年も努力を怠らずにいたなら、まあ普通の男である訳がないというか。精進という言葉からまさか平和に暮らしていただけとは連想しようがないし、こういう所まで巌勝は縁壱の言葉に縛られていたっぽいですね。子供の約束なんて年月と共に忘れるのが普通だけど、巌勝はそうじゃなかったんだなぁ、と。縁壱が嘘をつく筈がないとさえ思ってそうで、この辺の不一致どうにも物悲しいです。

縁壱くん実際「日々精進」はしてたと思うんですよ、ただそこに敬愛する兄上のように人として真っ直ぐに生きていく、以上の意味はなかったでしょうが……育成環境の違いからも埋まらない齟齬が生まれてますよね、継国

巌勝さんの死体蹴りと報いのなさが酷すぎて、これもう無惨様が死んだとき地獄でお迎えする係なんじゃないかと思えてきました。一番の侍という言葉に縛られた人だし…。

汚点の送迎係いやじゃない!!???兄上、結果的にどう成り果てたとしても生きてきたことに対する何かしらの報いが今後あったら嬉しいけどなかったらなかったで納得もしてしまうのでこう……難しいね……

継国父の巌勝への暴力、あの時代しかも武家なら普通の教育なので別に暴力親父じゃない主張あるみたいですけど、縁壱の才能発覚からほぼノータイムで後継すげ替えを決めたらしい描写から短気さが窺えますし、縁壱出奔後の巌勝はもうこの父親が想像する理想の後継者(比較対象は取り逃した神童の忌子)にはなれない、成果を出せなくなった=父親の意に添えなくなったのが確定したので、まあ出奔後は何かにつけて体罰が行われたのだろうと想像がつくし、その頻度で多岐の分野に渡って行われたであろう体罰はやっぱり時代背景ありきでももはやただの暴力だと考えているんですが、西郷さんどう思われますか?

「あの時代ならよくあること」と「これは精神を歪める虐待行為である」は別問題なんですよね、あの育成環境の結果どうなったのかはご覧の通りだし……何がひどいって本人は「妻子に慕われる良き父」であれたんだよね

縁壱視点ではめちゃくちゃサラッと流された「私は呼吸を教えた」のくだり、鬼殺隊視点だと全く違う印象のものが出てきそうでわくわくしますね。
縁壱、鬼殺隊に入ってから自分からは着なさそうな羽織を一人だけ身につけていたり、滅刀を持ってたりしているのでかなり高い立場になってると思うんですよね。めちゃくちゃサラッと流されましたけど。

間違いなく柱の中でも特別な地位に据え置かれてるんだよな縁壱、後世まで記録が残っていたり零式が造られたりしているし 本人はそれをそう特別なことと認識していなさそうだけれども……炎柱は心が折れた

縁壱の「私の夢は家族と静かに暮らすことだった」で、私の原初の推しがほんの数年の間だけ体験した愛する夫と結ばれ息子が生まれ育つ幸福を「薄氷の上に積み重ねるようにそっと築いた」と例えていたのを思い出してぼろぼろに泣いてます。
なんて事ないありふれた幸せなんですよ。彼らはきっと良き父良き母になって我が子が健やかに生きる未来を見れたはずなんですよ。
ささやかな幸せと祈りを抱いた人から地獄へと踏み出し、あるいは幸せと祈りから程遠い地獄を見る。どうしてなんでしょうね。ひたすらに鬱です。
おまけに18巻を読む時に1巻から全部読み返して、改めて珠世さまが推しだとしみじみ思った次の本誌で汚点の側に愛人の如く立っているの、新手のNTRでしょうか?推しの新たな一面がみれるぞと己を鼓舞していますが、鳴女ちゃんのように唯々諾々と血鬼術を使う珠世さまは見たくないです……。そういえば珠世さまも家族のささやかな幸せと祈りを抱いて鬼になった人でしたね、ハハッ。

ささやかでありふれた幸せほど儚く得難く理不尽に壊されるのだよなあ……家族の幸福を見届けたかったがために全てを台無しにしてしまった珠世様があそこで出てくるのおつらい、あの汚点いい趣味しやがってあの野郎

鬼殺隊の中で真に綺麗な心を持っていたのってカナエさんなのでは…炭治郎でさえ無惨に対してはしのぶさんと同じ考えですし…

真に綺麗な心という言葉は個人的にはあまり好ましくないのだけど、鬼に幸福を壊された立場で禰豆子の存在や珠世様との出会いもないまま「兄は悲しいもの、きっと仲良くできる」と認識してたのルーラー適性を感じる

19巻、20巻の合間に不死川兄弟丹念に曇らされそうで怖いです。
兄ちゃんの鬼殺放浪記も、昔の男・匡近さんのことも、カナエさんとのやりとりなどの話を差し込まれても泣いてしまうし、
玄弥が独りの間の数年間、どこで何してたかを急にぶちこまれるのも吐血しそうだし(おそらく初期のあの荒れ様から穏やか日常は送れていなかった)
兄弟どっちを掘り下げられても嗚咽する予感しかしない…。
まだ、在りし日の幸福な不死川家をサラッと描かれるくらいなら…大丈夫…ではないです。

何をこぼされても死ぬから逆に穏やかだよな。そんなわけねえだろ心臓が謎の痛みを発してんだよ 兄ちゃんも大概お前の一人称信用できねえんだよタイプだから怖いんだよな……昔の男のこと処理し切れてないしな俺……

どんな過去が出ようと最終的に無惨に殺意が向く構成…流石ワニ先生だなと思ったんですがあの綺麗な地獄と虚無をつくりあげたのもワニ先生ってところに震えてます…というかもしかして伊黒さんの掘り下げの機会、もうない気がしますね。

汚点が美しい世界を踏み躙るマジもんの世界の汚点であることを克明に描いてくるしそれはそれとしてこの虚無も地獄ももうどうにもならない。OverNightさん縁壱に回想先越されるとは流石に思わなかったね……


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