あなたもほめてあげましょう

主、空を飛ぶ畳を
遠征先で見つけました。

近くに珠が浮かんでおり、
世の中の絶えず移ろいを
現しているようで
趣があります。

これにのって花でも愛でに
行きましょう。

おれもね　おれもね
たくさん　おやさい
たべれるよ！

三日月や三日月
それは良いことじゃ

兄の野菜も　食べておくれ

... かっこいいですね

こんにちは、小狐丸。
小狐丸ものる？

えぇ、小狐めも　のります。
　

ダムダムダムダム...

三日月、走るおと、
おかしくありませんか？

そんなこと　ないと　おもうよ

主、足を探してんだって？
でーじょーぶだ、乗れよ。

主、主命とあらば
車も乗りこなしてみせます。

本歌、本歌！

はい、ローストビーフだよ。
よく噛んでお食べ。

本歌、あの岩から採れる
乳白色の液体が食べたい

牡蠣をそんな風に言うなよ。
はい、焼き牡蠣だよ。

鶴さん、丸って字、
よく見たら姫に見えない？

見えない、見えない。
字数爆上がりしてる。
光坊の頼みでも
鶴さんは鶴さんだぞ。

あっ、鶴さんなんだね！
じゃぁ、丸は石切丸さんに！

わっっっ　こない、俺、
主に嫌われちゃうよぅ

坊主、坊主、落ち着け。
少し茶を飲んで
やり直そう。

お前たち、話がある。

お頭の呼び出しは嫌な予感がする、にゃ
御前、如何されましたか。

本丸にいる銀の糸が長く、可憐な男士を
ここへ、連れてきてくれ。
少しの間だけ、相手をしてもらおうじゃないか。

誰だ、にゃ。
古今伝授の太刀殿はどうだ。
江雪左文字も、可憐だぞ。

じじい、俺、新しい刀を
顕現しに行くけど、
でもじじいのこと、
ちゃんと見てるから。

うはは、坊主は可愛いことを
言うようになったなぁ。
さて、仲間が増えるのは良いことか否か。
だが、肉体を得て話し相手が増えるのは
いいものだぞぅ。

鶴さん、少しの間でいいから
お姫様にならない？

光坊、真顔で言わないでくれ！
鶴は鶴でもあっちはあれこれが
こっちより大変だろうに。

よう、ちびすけ、手伝ってくれよ。

兼さん、こんばんは
何、しているの？

あぁ、さっき夕餉で出た
かまぼこの板に『依頼札』って書いたんだ

先生、見てくれ！
ペンギンが泳いでる。

あぁ、肥前くん
ペンギンが泳いでいるね。

ところでこの...
ペンギンのぬいぐるみ持って、
ペンギンの帽子は被らなきゃダメなのか？

うん、肥前くん。
水族館すたいる、というものだよ

くっ、気配はちけぇが
雨と雲の姿が見えねぇな
...あれはっ！
よっ、隣の本丸の
小狐丸さんよ、どーしたんだ。

おや、貴方は三日月くんの本丸の。
貴方も人探しですか？

っつーことはアンタもか。
こっちは五月雨と村雲探したんだ。
そっちは？

此方はシケた海を見たいと
出かけた三日月と鶴丸です

それも不味いな。乗ってけよ！

主、今日の夕餉に
梨を出そうと思うんだ。
味見してくれるかい。

カッコよく切れたから
主に先に見せたくてね

三日月や　三日月

夢であっても
魘されるのは
兄がなんとか

小狐丸さん、寝ちゃった。
ここ、私の布団なんだけどなぁ。

はーーー食べた食べた

天然の氷から作るカキ氷、
俺初めて食べた。

うははは、これからは
いつでも好きな時に食べれるぞ

ねぇ、ちょっと焼肉食べたくならない？

おや、可愛い誘い文句だな。
早速行くとするか。

まふまふ　まふまふ
くものおやつ　美味しい

小夜ちゃん、これ、おいしいね

三日月くんの口にあって良かった。
これから小狐丸さんにも届けよう

篭手切！そっちいたか！

りいだぁ！いえ、見つかりません！
気配もありません！

疾いってのは良いことだが
これはちと手がかかるな！

俺は雨の中遊びに行った
雨と雲を探しに行くから、
畑見に行った桑名を頼む！

はい！松井さんは大丈夫でしょうか。

あいつなら今、歌仙に頼んで
休ませてるからでーじょーぶだ

主様、今日は台風ですね。

これ、兄様達と一緒に
綿菓子を作りました。

台風のように早く砂糖を
かき混ぜて作るお菓子です。

上手くできたので、主様にお渡しします。
僕と一緒に食べてくれますか。

おチビ、
蒸した牡蠣と
焼いた牡蠣を用意したから
その牡蠣は僕と交換こ、
してくれるな。

長義くん、生の牡蠣が欲しいの？

うん、俺は生の牡蠣がほしいな。
この蒸し牡蠣、焼き牡蠣と
交換してくれるかな。

わかった、はい、どうぞ。

ありがとう。
三日月くん、このタオルを使って
お手手を綺麗にしようね。
これで大丈夫だよ。

本歌！本歌！
おれも　たべたい！

俺もだ、本歌。